このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
〒706-0011 岡山県玉野市宇野2-32-7
0863-21-4370
0863-21-4371
TOP
スタッフブログ
スタッフBlog
>> 記事詳細
< 前の記事へ
次の記事へ >
2011/11/16
虐待??
| by:
スタッフ
前回
(
こちら
)
こんなことを書きました。
~
「異常」を英語でアブノーマルといいます。アブ(ab-)は「離れている」、「逸脱している」という意味です。「正常(ノーマル)」から逸れて離れた状態を「異常(アブノーマル)」と言うようです。
~
そこからの連想を一つ。
近年、児童虐待事件を報道でよく見聞きするようになりました。そして、虐待に関わる専門家には常識となっていることですが、一般的にはあまり知られていないことの一つに、「虐待」という言葉の問題があります。
虐待の原語は
「アビューズ abuse」
といいます。前回のブログで書いたように、アブ(ab-)には「離れている」、「逸脱している」という意味があります。ユーズ(use)は「使う」とか「扱う」といった意味ですね。だから「アビューズ abuse」は、
「逸脱した扱い」
という意味になります。
本来、求められている(期待されている)扱いから逸脱した扱い
、ということです。
例えば、「薬物乱用」は、本来の目的からは逸脱した薬の使い方をすることなので、「ドラッグ・アビューズ drug abuse」といいます。昼間から浴びるようにお酒を飲んでいれば、「アルコール・アビューズ alcohol abuse」ということになります。
ですから、児童虐待の原語である「チャイルド・アビューズ child abuse」とは、「子どもはこういう風に育てましょう」と社会や時代から求められているやり方から逸脱した扱い、という意味になりますね。
もうお気づきかもしれませんが
、「アビューズ abuse」という言葉自体には、「虐げる」という意味はありません。
「むごい扱いをして苦しめる」という意味の「虐待」と、「本来、求められている扱いから逸脱した扱い」とでは、ずいぶんニュアンスが異なると思いませんか??
あなたがしているのは虐待だ、という表現は、他に手立てがなく余裕を失っている親を追い詰めてしまいそうです。
「虐待」というインパクトのある言葉で、感情的に煽り立てるだけでは、この問題の本質が見えなくなってしまうので気をつけたいものです。
by カウンセラー
カウンセリングルーム虹
22:56 |
カウンセリングルーム虹からのお知らせ
< 前の記事へ
次の記事へ >
一覧へ戻る
SITE MENU
TOP
新着情報
青井医院診療案内
点滴療法
栄養療法
カウンセリングルーム虹
山の家クリニック楓
山の家クリニック楓-行事予定
スタッフブログ
サイトリンク
スタッフブログ更新履歴
最新
5件
10件
20件
50件
100件
春の陽気
04/09 14:22
今月の行事
01/28 13:16
昼食作り!
11/17 15:12
運動会
10/20 13:56
夏祭り
08/12 13:57
青井医院モバイルサイト
QRコード対応携帯をお持ちの方は右の画像を読み取ってください。
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project