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2011/05/14
プレイセラピー(遊戯療法)①
| by:
スタッフ
子どもは言語を使って自分の問題や困っていることを大人のように表現することができません。そのため、身体面や行動面において様々な形で問題が出てきます。身体や行動で心の叫びを表現すると言え、子どもに関わる大人がそのサインをキャッチしてあげなければなりません。
大人のように言葉で表現できない子どもを援助する方法の一つに、プレイセラピー(遊戯療法)があります。大人のように「言葉」を媒介にするのではなく、「遊び」を媒介にした心理療法です。
子どもにとって「遊び」とは大人のような単なる余暇活動ではありません。子どもの生活=遊びと言ってもいいぐらい、子どもにとって「遊び」は重要な位置を占めます。子どもの「遊び」は、大人とは比べ物にならないぐらい豊かで、リアリティがあります。
ある子どもは、自分が描いた絵の中のバスの窓をそーっとのぞき込んで、「いっぱい乗ってるよ」と教えてくれます。
ある子どもは、怪獣役になった私に対して、必死に全力で戦いを挑んできます。
ある子どもは、怪我をしたぬいぐるみの人形を様々な治療器具を駆使して一生懸命助けようとします。
どの子も全身全霊を込めて遊んでおり、その子にとってはとてもリアルな体験です。
「まるでその場にいるような臨場感と手にとれるようなリアリティ」
これはとある3Dテレビの宣伝文句ですが、子どもの「遊び」にもぴったりの表現だと思います。子どもの「遊び」には3Dメガネなんて必要ありませんが。
また、子どもの「遊び」には大事な働きがいくつもあります。
例えば、子どもは「遊び」の中で、様々な人間関係を表現したり、現実ではかなわない願望や衝動を「遊び」の形で達成して満足したりします。
子どもの「遊び」には、積もり積もった感情を解放させる働きや、人間関係の練習の場、という意味もあります。
子どもにとって、「遊び」自体が治療的な意味を持っています。
ところで、最近、ちょっと気になる話を耳にしました。
ある家庭で、子どもが言うことを聞かないため、「テレビゲーム禁止令」を発令した時のこと。しばらく様子を見ていると、子どもたちが口々に「ひまー」「何したらいいん?」と困惑し、不満をぶつけてきたそうです。
子どもたちが、本来の意味で「遊べ」なくなっているんだろうか・・・テレビゲームは、遊んでいるようで、実はゲームに遊んでもらっているだけなのかも・・・などいろんな事を考えさせられました。
「だからテレビゲームは悪い」なんてことを言いたいのではありません。ただ、テレビゲームでは、上に書いたような「遊び」が持つ重要な働きのいくつかが失われてしまうと思います。テレビゲームもいいけど、数ある遊びの中の一つであって欲しいと個人的には思います。
自由に遊べる場所が減る一方で、テレビゲームが遊びの世界を席巻する現代は、我々が思っている以上に子どもにとっては生きにくい時代なのかもしれません・・・。
みなさんは、子どもの頃、どんな「遊び」に夢中になりましたか??
次回は、ただの遊びとプレイセラピーとの違いについて書いてみたいと思います。
by 秘密基地ごっこが大好きだったカウンセラー
カウンセリングルーム虹
23:20 |
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