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2011/05/16
プレイセラピー(遊戯療法)②
| by:
スタッフ
今回は、ただの遊びとプレイセラピーの違いについて考えてみます。ご両親にとってみれば、一番気になる部分かもしれません。ただ遊ぶだけなら、どの子も普段からやっていることですから。わざわざ遊ぶために通う必要があるのか、と私が親なら疑問に思います。
プレイセラピーとただの遊びの違いは、カウンセリングと日常会話の違いと同じで、①どこで、②誰と、行うのかという点がポイントです。
①どこで
プレイセラピーはプレイルームという守られた空間で限られた時間だけ行われます。これが一つ目の違いです。
子どもたちは、日常生活の中では、あらゆる行動の制約を受けなければばなりません。例えば、大きな声を出したらダメ、乱暴なことはしたらダメ、そんな言い方をしてはダメ、などです。これらは人間が他者と共に暮らすという社会的な生き物である以上、必要な制約です。いわゆる「しつけ」ですね。
ところが、プレイルームでは、最低限の約束事以外は基本的に子どもの行動は自由です。プレイルームは現実から切り離された自由な場所といえます。心おきなく遊び尽くせるためには、遊びを決して邪魔されない安全で守られた時間と場所が必要です。
②誰と
プレイセラピーとただの遊びの一番の違いは、子どもの自由な表現を、関心と共感を持って見守るカウンセラーの存在です。カウンセラーは子どもが何をしたいと思っているのか、何に苦しんでいるのか、子どもの世界を全力で感じ取ろうとします。カウンセラーは子どもの自然な心の動きを邪魔することなく、寄り添おうとします。何をどんな形で表現しても、遊びが妨げられずに守られることは、子どもにとって自分を大事にされ、理解され、受け止められる体験となります。
カウンセリングの場で、日常生活の中では決して語られない苦しみやつらさが語られるように、子どももカウンセラーと信頼関係ができると、自分が抱えている課題を「遊び」の中で表現するようになります。それは時に、日常生活の中では許されないような表現になることもあります。それでもカウンセラーは否定することなく、いかなる表現も受け止めていきます。これは、子どもにしてみれば、かなり非日常的な異質の体験といえます。
このように、プレイルームとカウンセラーという非日常的な場と人に抱えられ、日常的な制約から解放されることで、子どもはいつもの自分とは違う自分に出会い、新たな自分を成長させる、というのがプレイセラピーの基本的な考え方です。もちろん、前回書いたような「遊びの治療的作用」を最大限利用することが大前提です。
ちなみに・・・
カウンセリングルーム虹は、「旅館のよう」とよく言われます。民家風の造りになっているので、学校や病院が持つ独特の「におい」や「雰囲気」に敏感に反応する子どもでも抵抗なく通えることが多いです。病院嫌い、学校嫌いの子でも、「山の家」に行くことは楽しみにしてくれるようです。子どものサインに気付いたとき、周囲に相談できる人がいないときは、悩まず抱えこまず、一度相談にいらしてください。
by 遊び心を持ち続けたいカウンセラー
カウンセリングルーム虹
23:50 |
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