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2011/11/12
正常と異常の境目
| by:
スタッフ
立冬を境に急に肌寒くなりましたね。先週まで汗ばむぐらいの陽気が続いていたので、余計にそう感じます。でもよく考えると、もう11月なので、先週までの暖かさが異常で、今週ぐらいの気温が正常なんですよね、きっと。
このように、日頃何気なく使っている「正常」と「異常」という言葉、これには気をつけなければいけません。はっきりと2つに分かれていて分かりやすいのですが、実は非常にあいまいな基準で分けられています。
例えば、布団叩き。日中にやれば「正常」ですが、深夜にやると「異常」とされます。また、日中でも5時間叩き続けていれば確実に「異常」という烙印を押されるでしょうし、「布団たたき」ではなくネギで叩いていればやはり変な目でみられますよね。
よく晴れた日中に「布団たたき」で数回叩くぐらいが「正常」なのでしょうか?
では、晴れた日には布団を叩くために他の大事な約束を全てキャンセルし、とにかく布団を叩くことを最優先にしようとする人がいたとしたらどうでしょう。ややこしいですが、「正常」もいき過ぎると「異常」に早変わりしてしまいます。
そんなことを書いていたら、今は布団は叩かないのが常識だ、という話を耳にしたもんですから、いよいよ「正常」と「異常」の境目が分からなくなってしまいます。
このように、同じ行動でも時や場所などの条件が違えば、「正常」と「異常」なんて簡単に引っくり返ってしまいます。かなりあやふやな境目ですね。
「異常」を英語でアブノーマルといいます。アブ(ab-)は「離れている」、「逸脱している」という意味です。「正常(ノーマル)」から逸れて離れた状態を「異常(アブノーマル)」と言うようです。つまり、何を「正常」とするかによって、「異常」の中身も変わってしまう、ということです。
そして問題なのが、何を「正常」とするかは数で決められることがほとんど、という点ではないでしょうか。要するに多数決です。その時代、その国、その文化で、多い方が「正常」で少ない方が「異常」という訳です。
例えば、異性愛は多数派だから「正常」、同性愛は少数派だから「異常」、といった具合です。私がミッキーマウスのヘッドバンドをして出勤してきたら、同僚の誰もが「異常」と判断するでしょうが、ディズニーランド内ではいたって「正常」の格好です。
数が少ないから、という理由だけで「異常」というレッテルを貼ることは、何の解決にもなりません。誰もが、ある面では多数派に、ある面では少数派に属するのですから。
「正常」か「異常」かを問う前に、少数派であるがゆえの「誰にも分かってもらえないつらさ」に目を向け、少数派であるがゆえの「生きづらさ」に寄り添いたいと思います。
by 禁煙継続中のカウンセラー
カウンセリングルーム虹
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